今出演しているCMのクライアントさんから、すごく大きな花束?花輪?を頂いた。
誰よりも大きなもので、劇場内のロビーに入りきらず、入り口のところに置いてある。
自慢じゃないが自慢だし、また誇りに思える。
他の出演者の方もいくつかお花が届いていて、それはみな通路に飾ってあるのだが、そのどれよりも存在感がある。
なんだか、自分が認められたような気になって、
また、自分という一人の俳優が、ここまで大きな存在になってきていることを感じざるを得なくて、身の引き締まる思いがする。
もっともっと勉強しなければいけないし、どんどん上に行かなければならない。
こんなとこでのんびり満足なんかしていられない。
できることをどんどん発信していかないと、いかりやさんが亡くなった時みたいに、きっとまた後悔する。
自分に誠実に、正直に、真摯に、他の誰がなんと言おうと、それは決して変わらないように。
全力で舞台に臨む。
誰がなんと言おうと、それは絶対だ。
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