さすがにずっと立ってるのは辛かった…
「トスカ」ハイライトが、大きな事故もなく無事に終わった。
劇場が一日しか使えなくて、しかもおっきい方のホールでは山下達郎さんのライブが行われていた。
しかも、おんなじような時間に^^;
ホワイエとか、もうすんごい人だかりで(当たり前だ)、
これがみんなうちの客だったらねぇ、なんて(笑)
笑えないのが、
おっきい方(ホール)も、ちっさい方(ホール)も、同じ楽屋口で、
中に入ってから、大か小かに別れる仕組みになっていて、
だからそんなわけで楽屋口が使えないのさ。
表から入るの(笑)。
ま、ねぇ^^;
さて今回は、出演が主で依頼されて、ついでに??台本を書いた。
(もちろん「ついで」に書けるほど甘くはない)
書き始めると、頭のどこかで常に舞台を演出しながら書いている自分がいる。
そりゃね、作家じゃないから。
どこか、心の拠り所というか、基準というか、そういうものがなければ書くことはできないと思う。
そして、ふと思う。
どうすりゃいいんだ??
何を書けばいいんだ??
何も聞かされてないし、何の指示もない。
そんな状態で本を書かなきゃいけなくて、
それで判別して決められて何か言われたって、
やっぱり自分は作家じゃないし、
っていうかプラン何も知らないし、
そもそもそんなことできるわけがない。
いやできたとしても、それはもう別の仕事だ。
どうせそんなもんだ。
だから随分と自分寄りにした。
そしたら、結局ずっと立ってることが一番よくて、一歩も動かず常に舞台上で、事の成り行きを見てる、そんなことになっちゃって^^;
足が痛い…(笑)
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