ERDE OPERA管弦楽団の創立十周年記念公演、オペラ「トスカ」ハイライトが無事に終わった。
様々な面で助けていただいた各スタッフの皆様には、改めて御礼申し上げたい。
ありがとうございました。
その時は自分が台本を書かされたのだが、今回は、ちゃんとした台本作家がいる。
しかもプロ。
しかも良い。
センスがいいんだな、うん。
台本の上がりを待つ喜びと楽しみとモチベーションたるや!!
…いや、違うな…
しっかり読み込んでやる~という気合いと言った方がいいかな?
書き手の気持ちがすごくよく判るから、何とかそれに応えたいという、役者魂がうずくというか…
書き手の気持ちがすごくよく判るから、何とかそれに応えたいという、役者魂がうずくというか…
また、それだけの思いを背負うのも、舞台に乗る人間の使命で、
そしてそれは、
関係者スタッフのみならず、
見に来ていただいたお客様すべてにも同じことが当てはまり、
だって、
お金を払って見に来ていただく以上は、それ相応のことができなければいけないし、できて当たり前でなければならないからだ。
こういう公演の時には必ず感じるのだが、
見に来て頂いたお客様だけがお客様じゃない、自分を雇ってくれた団体もまたお客様なのだ、と。
見に来て頂いたお客様だけがお客様じゃない、自分を雇ってくれた団体もまたお客様なのだ、と。
それが基本なのだ。
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