☑ 出演情報 & 演出作品情報✌
- 映画『曙光』«2018年10月6日公開決定!»
- TBS 水トク!世界怒りの法廷「本庄保険金殺人事件」«第一の被害者役»('17)
- 常盤薬品工業「眠眠打破」TVCM('16)
- 常盤薬品工業「眠眠打破」Making & TVCM('15)
- The Finger Players • PRESENTS『SEED うえる』(2015.10/29~31)※写真のみ
- APAF2014『うえる-SEED-』(2014.11/28~30)
- 40CARAT『海月 くらげ』ダイジェスト(2014.10/30~11.3)
- アジア舞台芸術祭2013『RICE PLANTING』(2013.11/4)
- 『WとMとOの∞の悲劇』ダイジェスト(2013.6/13~16)
- アートネイチャーTVCM('06 ver.)«高木豊氏、小林麻央さんと共演»
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2014/12/30
2014/12/27
fotogenico "movie"
オモシロそうなので、iPhoneのタイムラプスという機能で撮ってみました。
撮ってみましたが、さして面白くもありませんでした^^;
年末に向けて風邪などひかないように、と
生姜・ニンニクたっぷり入れて、2014年最後の特製グリーンカレー。
映像は31秒ですが、実際は1時間半くらいかかってます…
2014/12/25
2014/12/12
2014/12/11
☞柏市ニューイヤーコンサート vol.11
↑お陰様で大きな事故もなく無事に幕を下ろしました。
New Year Concert
ご来場頂きましたお客様には心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
New Year Concert
in Kashiwa vol.11
ニューイヤーオペラコンサート
2014/12/04
2014/12/02
そこは愛で溢れていた。全てにおいて、愛ばかりだった。
…が、叶った。
…いや、去年のことを考えると、なんと潤沢な時間か…去年は稽古六日間だったもんな…
2014年、今年の初め頃からいろいろすったもんだしてたけど、無事に稽古が始まって、無事に幕を下ろした。
去年植えられた種が、今年、東京都に拾ってもらった。
実質的には11/10からの稽古だったが、
(厳密には、台本が10月下旬に送られてきたからそこからと言った方がいいか)
自分的には、2月頃から始まってた。
台北の劇団から招聘されたことや、
TC作品に出演するにあたっての戦いや揉め事、
情報が錯綜して、あるいは操作されて、一体何のためのアジア都市間交流なのか、と憤ってみたり、
狭い視野でその小さな世界を一番大きいと思い込んでる窮屈な人間に土足で踏み込まれアジアデビューの機を逸したことや、
そんないろんなことが、TCと共演者たちの手で浄化してもらった気がする。
良い役を貰ったな、って思う。役者として舞台に乗る以上、どんな役であれいい役というのは役者自身のレベルを上げると思う。
なぜなら、要求される内容が、大きく、また、難しいからだ。
とはいえこの座組、いわばチームTCは、それを一人に背負わせない。
皆が、同じ時間と情報を共有することで、絆が、強く太くなる。
皆が自分の役の人生を自分の足で歩き、違う道でも同じ時を過ごすことで、自然と生まれる温度差と共通概念。
考えてみれば、普段を生きている我々だって同じだ。
同じ道を歩いてるつもりでも実際は違っていたり、でも、誰もが自分の歴史をこれまで歩いてきたら今があるわけで。
舞台の上で、その役が、今を生きる。
それはたとえ死者であっても変わらない。今を生きる。
そこは愛で溢れていた。全てにおいて、愛ばかりだった。
こんなにも儚くこんなにも脆いのに、それは決してぶれることなくそこにあり続け輝き続けた。
それは、私たちがあの時あの瞬間間違いなく生きていた生き続けていたのが何よりの証拠だ。
美しかった理由なのだ。
だから。
『うえる-SEED-』は、きっと世界に通用する。
終わってしまって淋しいという気持ちを、次に活かさないといけない時間ないんだから、という気持ちに変えてくれた。
心に刻んでくれたものをより確実に身にするために、前を見る。
先に進むために。
2014/11/23
2014/11/05
もう少し先を見に行こうと
色んな意味で原点を思い返した気がする。それを、今は亡き田中保彦先生に一番伝えたい。
劇団40CARAT第32回公演『海月』が無事に幕を下ろした。
去年から続いて出演する機会を頂いて、関係者各位には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
しかも20周年だったらしい。
そんな節目の大事な公演に主演で使ってもらえるなんて…
劇団40CARAT第32回公演『海月』が無事に幕を下ろした。
去年から続いて出演する機会を頂いて、関係者各位には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
しかも20周年だったらしい。
そんな節目の大事な公演に主演で使ってもらえるなんて…
2014/11/04
2014/10/19
2014/10/12
fotogenico
エラそうなことは言えないが、やっぱり味が違う♡
人混み大っ嫌い、行列もっと嫌い、団体様熱烈不歓迎、にも関わらず。
今年もやってきたドイツビール祭り^^♪
一口飲んだ瞬間、不機嫌解消むしろ絶好調♬
呑めば判る、誰でも判る、ビールはね嗜むものなのだよ…♡
一口飲んだ瞬間、不機嫌解消むしろ絶好調♬一口飲んだ瞬間、不機嫌解消むしろ絶好調♬
呑めば判る、誰でも判る、ビールはね嗜むものなのだよ…♡
呑めば判る、誰でも判る、ビールはね嗜むものなのだよ…♡
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汽車道から一枚パチリ。昨年も同じ画を撮ったけど、やっぱり綺麗♡
赤レンガ倉庫着きました~^^
横浜オクトバーフェスト2014!!
一軒目は、パウラーナーのヘフェヴァイスビア(右)とサルバトーレ(左)♡
『世界輸出売上No.1ヘフェヴァイスビア。ドイツが世界に誇る名門醸造所パウラーナー社の大人気商『2014日本初上陸商品のサルバトーレは世界で唯一、
二軒目はヴァルシュタイナーで、今年初上陸の100年を超えるの伝統をもつ、
ケルン大聖堂の町・ケルシュを代表するビール ♬
うーん♡ドイツ!!
三種類のグリルソーセージも一緒に♬
プレーン・ブラックペッパー・チョリソーの3種類のソーセージを鉄板で焼き上げ、
ザワークラウトを添えたもの♬
三軒目はこちら。
プランクのピルザール(左)とエクスポート・ドゥンケル(右)。これがまた絶妙に美味い♡
『世界で唯一、ワールドビアカップ総合チャンピオンに2 回輝いた醸造所それがプランク。ドイツが世界に誇る小規模醸造所。』
こちらはヴァイエンシュテファンの
『豪州産牛サーロインステーキ・フライドポテトとたっぷりの日替わり野菜付』
お肉柔らか~い♡
いよいよラスト、アンドレアのGRAFALCOヴァイスと…
『日本初上陸、自然原水を使った上品な味わい。オーストリアとの国境の山間に 1630年創立のビール醸造所。バイエルンの古式製法を守り醸造されたビール。』
アルコブロイのシュロスヘル。
『本物のバイエルンラガービール。こくがあり、非常にバランスが良くまろやかな口あたりがおいしいバイエルンラガー。』
昨年と同じ画を撮ってみました。
美味しかったなぁ♡楽しかったなぁ♬
また来年♬…かなぁ
美味は幸せ也なぁ♡
2014/10/06
2014/10/03
2014/09/28
☞APAF2014『うえる –SEED-』フルサイズver.
↑お陰様で大きな事故もなく無事に幕を下ろしました。
ご来場頂きましたお客様には心より御礼申し上げます。
去年知り合えたシンガポール人演出家TCと、夢の再会再演♬
ありがとうございました。
仲間達とも一年ぶり♡しかも今度はフルサイズ、乞う御期待!!
アジア舞台芸術祭2014 東京作品
Asian Performing Arts Festival 2014 Creation
in Tokyo
うえる
“SEED”
«Co-devised
by Cast/キャストと共に考案した»
脚本・演出
CHONG Tze Chien(Singapore)チョン・ツェシェン
«人形劇団十指帮芸術監督/The Finger Players Artistic Director»
於・東京芸術劇場シアターウェスト
時・2014年
11/28 Fri 19:30
11/28 Fri 19:30
11/29 Sat 17:00
11/30 Sun 15:00
出演
YONG
Eun Jung«ソウル市伝統音楽管弦楽団 ヘグム奏者»
Futoshi MORIYAMA森山太
Yui TERADA寺田ゆい
Yuta TSUCHIDA土田祐太
Mizue TAKEUCHIたけうちみずゑ
Atsushi Hirabuki平吹敦史
Tomomi YONEZU米津知実
Tsuyoshi
KONDO近藤強
NGUYEN
Bao Tram«タンロン水上人形劇場(ハノイ)»
入場無料 要予約
みんなに会える、みんなに会えるんだ、その喜びの方が強い。
もう二度と会えなかったかもしれない奇蹟をTCが作ってくれたんだ。
またあのメンバーで一緒に仕事ができる、この上ない幸せ。喜び。
もう二度と会えなかったかもしれない奇蹟をTCが作ってくれたんだ。
またあのメンバーで一緒に仕事ができる、この上ない幸せ。喜び。
それを、お客様に伝えたいっ!!!
2014/09/19
2014/09/18
☞ノクターンコンサート~ショパンの手紙を読みながら~
↑お陰様で大きな事故もなく無事に幕を下ろしました。
ご来場頂きましたお客様には心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
8th ppff
第2回 ノクターンコンサート
ショパンの手紙を読みながら~ウィーンからパリへ
‘僕はパリで一流の仲間入りをした!’
2014/09/05
2014/09/03
2014/09/01
2014/08/31
2014/08/30
2014/08/21
2014/07/28
『人間賛歌』
美しくなきゃいけない。
美しいのが当たり前なのに、思わず、美しい…と言わせる思わせる。それが仕事。
オペラ「マクベス」が幕を下ろした。
ご来場いただきましたお客様には改めて御礼申し上げます。
そして、関係者各位にもまた、心よりの御礼を申し上げたい。
ありがとうございました。
今回の演出テーマは「人間」つまり、生=死。
不死の魔女は、死ねる人間に憧れを抱く。
不死、ということは=不生。
生きる、ということ知らない魔女達は、人間たちの真似事をして生きる疑似体験をする。
マクベスを通して、生きている真似事をするわけだ。
そして最後に、死んでみて、生きるってどうだった? と問う。
しかし、死んだ者は口が訊けない、もちろん彼らは何も言わないし、言えない。
魔女が最も欲する答えを、聞くこと叶わず、だから魔女達はまた次の人間を探す。それは、客席のあなたかもしれない…
稽古初日に、
「とにかく必死に生きてくれ、その役を、死にもの狂いで生きてくれ」
と言った。
もちろん今までだってそうしてきたんだろうけど、
言わせてもらえば、そんなの必死に生きたなんて言わない、って思ったし、今でも思ってる。
だから、半端な動きや不明な表現は悉く排除した。
「必死に生きてる人はそんなことしない」
例えば、マクベスは世紀の大悪人のように思われているが、それは、マクベスの人生(所業)を観た人が言ってるだけで、マクベス自身は自分のことを世紀の大悪人だなんて思ってない。
その全ての所業は、彼にとってすべて正義なのだから。
もちろん、その夫人だって同じだ。
悪女?
では訊くが、
貴女は自分が悪女だと思いますか? 思わない? でも世間からは悪い女ってイヤな女だって思われてますよ。
その役を必死に生きるということは、その役に対して真摯に向かい合い、その役の良いところも悪いところも理解し、その役の人生に対して誠意を持つことだと思う。
決して演じ手の独りよがりにならず、その役を、誰よりも理解することなんじゃないかと思う、もしかしたら自分自身以上に。
生きることを問うのは、良難なようで実は問いになってない。
死を思うから生が活きる。
私たちの人生の中で、いつ何時、死を感じる時があるだろうか。
自分自身に限らず、親兄弟親族、人は皆平等に死ぬ。
生きることを演じる必要はない。それはただの自己満足でしかないのだから。
だから。
舞台に立つ者は、その瞬間、必死に、死に物狂いに、たとえ誰かにみっともないと言われようとも心から生きる必要がある。
それが、出来てますか?
自分の人生も必死に生きられない人が、どうしてキャラクターの人生を生きられるのか、まずはそこを是正すべきだろう。
今舞台ではそれをキャストに強いた。
結果、誰もが未だに引きずってる。FBとか大騒ぎ。
作戦成功(笑)
美しいのが当たり前なのに、思わず、美しい…と言わせる思わせる。それが仕事。
オペラ「マクベス」が幕を下ろした。
ご来場いただきましたお客様には改めて御礼申し上げます。
そして、関係者各位にもまた、心よりの御礼を申し上げたい。
ありがとうございました。
今回の演出テーマは「人間」つまり、生=死。
不死の魔女は、死ねる人間に憧れを抱く。
不死、ということは=不生。
生きる、ということ知らない魔女達は、人間たちの真似事をして生きる疑似体験をする。
マクベスを通して、生きている真似事をするわけだ。
そして最後に、死んでみて、生きるってどうだった? と問う。
しかし、死んだ者は口が訊けない、もちろん彼らは何も言わないし、言えない。
魔女が最も欲する答えを、聞くこと叶わず、だから魔女達はまた次の人間を探す。それは、客席のあなたかもしれない…
稽古初日に、
「とにかく必死に生きてくれ、その役を、死にもの狂いで生きてくれ」
と言った。
もちろん今までだってそうしてきたんだろうけど、
言わせてもらえば、そんなの必死に生きたなんて言わない、って思ったし、今でも思ってる。
だから、半端な動きや不明な表現は悉く排除した。
「必死に生きてる人はそんなことしない」
例えば、マクベスは世紀の大悪人のように思われているが、それは、マクベスの人生(所業)を観た人が言ってるだけで、マクベス自身は自分のことを世紀の大悪人だなんて思ってない。
その全ての所業は、彼にとってすべて正義なのだから。
もちろん、その夫人だって同じだ。
悪女?
では訊くが、
貴女は自分が悪女だと思いますか? 思わない? でも世間からは悪い女ってイヤな女だって思われてますよ。
その役を必死に生きるということは、その役に対して真摯に向かい合い、その役の良いところも悪いところも理解し、その役の人生に対して誠意を持つことだと思う。
決して演じ手の独りよがりにならず、その役を、誰よりも理解することなんじゃないかと思う、もしかしたら自分自身以上に。
生きることを問うのは、良難なようで実は問いになってない。
死を思うから生が活きる。
私たちの人生の中で、いつ何時、死を感じる時があるだろうか。
自分自身に限らず、親兄弟親族、人は皆平等に死ぬ。
生きることを演じる必要はない。それはただの自己満足でしかないのだから。
だから。
舞台に立つ者は、その瞬間、必死に、死に物狂いに、たとえ誰かにみっともないと言われようとも心から生きる必要がある。
それが、出来てますか?
自分の人生も必死に生きられない人が、どうしてキャラクターの人生を生きられるのか、まずはそこを是正すべきだろう。
今舞台ではそれをキャストに強いた。
結果、誰もが未だに引きずってる。FBとか大騒ぎ。
作戦成功(笑)
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